同名映画の原作、NY100年にわたるギャングの歴史。映画化の際M・スコセッシは黒澤明を参考にしたそうだが、深作欣二の方が良かったかも?「紐育悪党列伝・仁義なき戦い」
最近はまってる黒田硫黄の傑作初期短編集2冊、中でも「ナイトオブザリビングデッド」「メトロポリス」が秀抜、原作に敬意を表しつつ逸脱したオリジナリティ溢れる魅力。
戦前の家庭訓によく似てる、古風で保守的、宗教的なバックボーンがない人には受ける?家族の揉め事解決法は些細な事実に惑わされず、根本的な原因を探る事が近道。
主に雑誌業界をリアルに描き面白い。ライターに成る事よりも、自分が何を書きたいかを目標に持つ事がプロとして長続きするコツ。けだし名言です
人間って愚かだな・・と思いつつ個々の事件は興味深い。身近に被害者の顔が何人か思い浮かぶ?悪の知識を増やす事が家族や友人を守る第一歩。
キャッチーなタイトルと違い真面目。真の報道機関は自国政府批判が可能、インターネット情報で記事は完成する、優秀なフリー記者は生涯現役等々。仕事の基本は皆同じ
TVドラマの原作、綿密な取材に基づいたリアルな医療ドラマ。不器用で熱い主人公に共感、特に未熟児双子のエピソードは白眉、泣く。